
2015年8月11日。
初めまして。
当サイト「ラブマッチング」管理人のシルクです。
唐突に今からちょうど3年前の日付を書きましたが、これは自分にとって今も忘れられない日付です。
そして絶対に忘れてはいけない日付。
3年前の今日、俺は結婚を意識していた彼女に振られました。
彼女は職場の後輩でしたが、俺は大阪、彼女は東京の営業所の勤務だったため、職場恋愛で遠距離恋愛というちょいとややこしい形。
交際期間はわずか4ヶ月程度と短い間でしたが、俺は付き合って1ヶ月くらいで「この人と結婚したい!」と思っていたほど、彼女に夢中になっていました。
しかし、当時の俺は元々恋愛経験が少なかったこともあり、未熟の極みでした。
その時はその時の自分なりに彼女のことを想っていたつもりでしたが、それは「好き」という気持ちを押し付けていただけで彼女のことを全く思いやれておらず、重荷になっていただけだったなぁと思います。
などなど…。
いやー、当時の自分のダメだった部分を改めて振り返ってみるとホント何一つ良いとこがない男ですね。振られて当然だわ(苦笑)。
むしろあんな可愛くて、明るくて、友達も多いリア充の権化のような6歳年下の女性とよく付き合えたもんだと思います。
しかも恥ずかしながら、当時の自分は相性良くて上手くいってると勘違いしていたんだからどうしようもないですなw
そんな脳内お花畑の俺に突きつけられた彼女の「先輩と後輩の関係に戻りたいです」というお別れのメール。
「初めての遠距離恋愛で、離れているうちに気持ちが冷めちゃった」という理由でしたが、それだけではないことは未熟な自分でも分かりました。
仮にも先輩を振るんです。
そして振った後も、オフィスは違うとはいえ同僚としてやり取りをしないといけないわけです。
他に理由があったところで、今後の付き合いを考えると本当のことは言えないだろうなと感じました。
自分が彼女の立場でもそうします。
ホントは「水商売をやめてくれないか」の鬼龍院翔の語りばりに
「ねぇ、君は僕に不満はある?あったらどうか、言って欲しい 嫌なところがあったら直すから ずっと一緒にいたいから…」
ってすがりたかったくらい混乱していました←
が、それで彼女が会社にいづらくなるような気まずい思いはさせちゃダメだと踏みとどまりました。
彼女にはしんどい思いをさせてばかりの、未熟で間違いだらけな恋愛でしたが、最後の最後で正しい判断ができたなと今でも思っています。
それから自分は、彼女との復縁の道を探りつつ、また彼女のように結婚したいと思えるほど大切に思える女性とまた出会った時に失敗しないよう、自分磨きの日々に突入したのです。
そして2018年10月現在、ペアーズというマッチングアプリと婚活パーティーの二刀流で述べ200人ほどの女性と会ってきました。
その間、ペアーズで出会った4~5人の女性とお付き合いすることにはなりましたが、結婚には至っていません。
このサイトは管理人シルクの婚活の記録を残す目的で運営しますが、その他にもペアーズを始めとしたマッチングアプリや婚活パーティーの攻略のコツ、恋愛系のネタを個人的な体験談なども交えて更新していくつもりです。
もし自分と同じように婚活をしている人や、恋愛について悩んでいる人にとってちょっとでも助けになったり、新しい気付きを与えられるようなサイトになれればいいなと思っています。
よろしくお願いします\(^o^)/